croshのコマンド一覧を記載します。確認した際のバージョンは以下です。
- バージョン: 63.0.3239.116(Official Build) (32 ビット)
croshを操作するときのポイント
- 起動方法は、【Ctrl + Alt + T】
- GNU/Linuxがベースなので、「↑」「↓」で過去のコマンドを表示できる
- 【Tab】でコマンドの候補を表示できる
目次
通常のコマンド
ヘルプコマンド
- help
- help_advanced
- help [command]
終了コマンド
- exit
LinuxのTopas
- top
Pingコマンド
- ping
Debugコマンド
正直通常モードでは、あまり良いコマンドがありません。[help_advanced]と打つとすべてのコマンドの表示と使い方を見ることができます。その中で使えそうなコマンドを書きます。
ネットワーク系
- ping
- ネットワークの疎通確認
- route
- ルーティングテーブルを表示
- tracepath [-4] [-6] [-n] <destination>[/port]
- ネットワークをトレースできます
- network_diag
- 自分のマシンのネットワーク設定の状態を見れる
- network_diag –help
メモリー系
- top
- CPU使用率、メモリ使用率、起動プロセスを確認できる
- free
- memoryの空き状況を確認できる
- meminfo
- 静的メモリの状態を確認できる
- swap
- swapの状態を確認、設定できる
memtest- メモリーのテストができるはずだが、3回やって、3回フリーズした。
OS情報
- uname
- OSの情報を取得できる
crosh> uname -a Linux localhost 3.14.0 #1 SMP PREEMPT Mon Dec 18 20:22:56 PST 2017 armv7l ARMv7 Processor rev 1 (v7l) Rockchip (Device Tree) GNU/Linux
- uptime
- 現在時間を取得できる
まとめ
今回ご紹介したもの以外にも、[help_advanced]と入力すると、他にもコマンドが出てきますが、通常モードでは、利用できないコマンドや使い方がよくわからないものが出てきます。ひとまずネットワーク系が使えれば、不便しないのではないかと思い、紹介しました。lsコマンドやcatコマンド、ifconfigコマンドとか使えませんね。これ以上の機能を求めるには、開発者モードでの起動が必要になりそうです。