de:code2018のキーノートとセッション資料

ITイベントレポート

de:code2018の基調講演の動画がyoutubeに配信されていたので、内容を確認してみました。10年位前のMicrosoftさんは、囲い込み戦略だったのであまり好きじゃなかった。.NETでクロスプラットフォームになった頃に、少し考え方が変わってきたなぁと思っていました。そして、最近はとてもオープンソースに力を入れていてすごいなぁと思うようになりました。

de:code2018のキーノート

de:code2018の基調講演は、次の動画です。SEの方は最初の15分だけでも見てみましょう。

私がきになった点

今回のMicrosoftの動画で気になった点を箇条書きにします。

  • Microsoftが注力している商品
    • Office365
    • Azure
  • Microsoftが注力している技術
    • ユビキタスコンピューティング
    • AI
    • Multi-Sense, Multi-Device Experiences
  • Future Computed:人工知能とその社会における役割」日本語版の提供開始
  •  Microsoftのイベントなのに、Macでデモをしている場面があった
  • Azureのデータセンターは、GCPやAWSよりも多い
  • サーバーレスアーキテクチャという言葉多かった
  • .net framework より .net coreのほうが早い
  • 2:05:00頃からのhololensの実用例が面白かった
  • 使ってみたいと思ったMicrosoftのサービス
    • Azureそのもの
    • Azure CosmosDB
    • AzuleIotHub
    • Windows Timeline
    • your Phone(PushBulletのMS版)
    • VisualStudioAppCenter(FireBaseのテスト機能と比べてみたい)

私は、キーノー卜をみてAzureのユーザ登録してみましょっかと思いました。

各セッションの資料と動画

基調講演の他に、通常のセッションについて、動画や資料が公開されています。

Microsoftのエバンジェリストで私が知っているのは、畠山さん(とちょまどさん)です。お二方ともConnpassの勉強会で拝見しました。セッションの資料は全部見切れていないのですが、畠山さんのセッション動画が公開されていました。結構、身近な問題を解決するためのTipsを喋ってくれています。

まとめ

「Love To Code」が今回のde:code2018のテーマで、たくさんコードを書くことを推奨してくれています。私もしばらくプライベートでコードを書いていません。何か作りたいところ。

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