GoogleDriveの節約術

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新しいノートパソコンを買ってから、ハードディスクの整理をしています。ここ数年は、雑にファイル管理をしていたので、いざパソコンを切り替えたときに必要なファイルがどこにあるのかがわからなくなっていました。

この記事では、GoogleDriveの容量を賢く使う方法として、GooglePhotosの容量を削減する方法について書きます。

GooglePhotosは、一度設定をすると自動でスマホで撮った画像を同期してくれるので、面倒くさがり屋の私は大変助かっていますが、GoogleDriveの容量を使うことをすっかり失念していました。

私の環境

現在、我が家のストレージ管理状況を記載します。

  • メインPC(Surface):SSD256GB
  • サブPC(ChromeBook):10GB
  • 外部HDD:1024GB
  • OneDrive:5GB
  • GoogleDrive:15GB
  • DropBox:2GB

他にもUSBメモリとかCD-Rとかもはや漬物石のように積んであるPCもありますが、書き出すと面倒になるので、除外しています。この中で、今日のお話のメインは、GoogleDriveです。

余談ですが、OneDriveは、MicrosoftアカウントでログインしたPCのデスクトップとDocumentを自動同期するようになったので、メインPCのバックアップ用にしました。また、DropBoxは容量が少ないことに気づいたいので、PushBulletで同期しずらいデータの受け渡し用や一時保存用として使うことにしました。Googleドライブは、それ以外のプライベートの開発資料やBLOGのネタを保存しておく用のものにしています。

GoogleDriveの節約方法

GoogleDriveの節約術については、GoogleDriveヘルプに記載があります。この中の「写真や動画を「高画質」で保存する」というものを試してみました。次のものを試してみました。

実行前

設定変更

実行後

設定を変更することで、私の場合はGoogleフォト分の約6GBを節約することができました。これで、いろいろな資料をGoogleDriveに保存できますね。

設定変更後のGooglePhotosの状態

0GBだとちゃんと写真が残っているか不安になりますが、GooglePhotosを表示するとちゃんと画像が残っていますね。

まとめ

この記事では、GoogleDriveの節約術として、GooglePhotosの写真や動画を「高画質」で保存する」を試した結果について書きました。これでしばらくは、無課金でも容量に困らないですね。

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