暗号資産(仮想通貨)の取引を行う際、取引所ごとの手数料が大きな影響を与えることがあります。Zaif(ザイフ)は、日本国内でも人気のある暗号資産取引所の一つですが、その手数料について「高い」と感じる人も多いようです。
今回は、Zaifの手数料が本当に高いのかどうか、その特徴や使い方、仕組みについて詳しく解説します。
Zaifの手数料の特徴とは?
Zaifの手数料は、一般的な取引所と比較してどういった特徴があるのでしょうか?以下、Zaifの手数料体系について詳しく見ていきましょう。
取引手数料
Zaifの取引手数料は「Taker手数料」と「Maker手数料」の2種類に分かれています。この手数料体系はZaifの手数料の特徴であり、他の取引所との差別化ポイントとなっています。Maker手数料は無料ですが、Taker手数料は、既存の注文を「取る」形で即座に取引を成立させる場合に適用され、その料率は0.10%から0.30%です。他の大手取引所ではTaker手数料が0.05%前後であることが多いため、ZaifのTaker手数料はやや高めに設定されていると感じるかも知れません。
販売所の手数料
販売所の手数料はどの取引所も通常無料ですが、販売所での取引にはスプレッド(暗号資産を売買するときの買値と売値の価格差)が発生します。Zaifのスプレッドは約5~6%となっていますので、Zaifの販売所で売買する場合は、スプレッドが広いことを頭に入れておきましょう。
日本円の入金手数料
Zaifで日本円を入金する方法には、銀行振込、ペイジー入金、コンビニ決済の3つがあります。銀行振込は利用する銀行の振込手数料がかかる一方で、比較的コストを抑えられる場合があります。ただし、Zaifの手数料としては、ペイジー入金とコンビニ決済には495~605円の手数料が発生するため、やや割高に感じることがあります。
それぞれの特徴を考慮し、Zaifの手数料や利便性を踏まえた上で、用途に応じて適した方法を選ぶのがおすすめです。
日本円の出金手数料
Zaifの出金手数料は385円から770円の範囲で固定額として設定されています。このため、少額の資金移動ではZaifの手数料がコスト割合として高くなりやすい点に注意が必要です。コストを抑えるためには、出金をまとめて行うなどの工夫が求められます。
Zaifの登録方法と買い方
Zaifで暗号資産を購入するには、まずアカウントの登録が必要です。登録方法は簡単で、以下のステップで行えます。
Zaif公式サイトにアクセス
Zaifの公式サイトから新規登録ページに進み、必要な情報(メールアドレスやパスワードなど)を入力します。
本人確認を行う
登録後、本人確認書類をアップロードし、Zaif側の確認を待ちます。本人確認が完了すると、取引が可能になります。
入金する
入金方法は、銀行振込やペイジー入金、コンビニ決済などから選べます。自分の都合に合った方法で資金を入金しましょう。
暗号資産を購入する
入金が完了したら、Zaifの取引所で希望する暗号資産を選んで購入します。購入方法には「取引所」と「販売所」の2つの方法があります。販売所は操作がシンプルで、簡単に取引を行えるため初心者に適していますが、スプレッドが広く設定されている傾向があり、その分取引コストが高くなることがあります。一方、取引所は取引コストを抑えることができ、Zaifの手数料も比較的安価に設定されています。コストを最小限に抑えたい方には取引所での取引がオススメです。
Zaifの仕組みとは?
Zaifは、ユーザーが暗号資産を売買するためのプラットフォームです。取引所では、ユーザー同士が直接注文を出し合い、成立した注文に基づいて取引が行われます。Zaifの手数料には「Maker手数料」と「Taker手数料」があり、注文方法によって異なる手数料が適用されます。取引所での取引は、価格に応じた売買が可能で、Zaifの手数料が比較的低いため、コストを抑えた取引が実現できます。取引所を利用することで、一般的に低コストで取引ができるのが特徴です。
まとめ
Zaif(ザイフ)は、日本国内で人気のある暗号資産取引所ですが、Zaifの手数料には注意が必要です。特にTaker手数料や販売所のスプレッドが高めに設定されており、入金手数料や出金手数料も割高に感じることがあります。
しかし、Zaifは簡単な操作方法や豊富な通貨ペアが魅力で、初心者にも使いやすい取引所です。手数料を抑えたい場合は、Zaifの手数料体系をしっかり確認し、取引所での取引を利用することをおすすめします。